多くの認知症患者を診察した認知症専門医である著者が、認知症にまつわる多くの論文から【認知症になりにくい人・なりやすい人の習慣】を探る。生活習慣や既往歴、または趣味や嗜好まで、自分の傾向を見つけながら、認知予備能をキーワードに今からできることを解説した1冊。

多くの認知症患者を診察した認知症専門医である著者が、認知症にまつわる多くの論文から【認知症になりにくい人・なりやすい人の習慣】を探る。生活習慣や既往歴、または趣味や嗜好まで、自分の傾向を見つけながら、認知予備能をキーワードに今からできることを解説した1冊。

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■内容紹介
認知症に関連した論文には、身体のことから生活習慣、既往歴、趣味や嗜好までを含めて研究した多くの結果が残されている。
頭の大きな人、早く歩く人、お酒を飲む人、社交的な人、多言語を話す人など、さまざまなファクターを認知症への罹患で解析している。
そこには、認知予備能という本来備えられた人の機能が大きく影響し、認知症のなりやすさやなりにくさのイチ面が見えてくる。
本書では、多くの認知症患者を診察した認知症専門医である著者が、その傾向を解説。
明日からできる認知症対策が見える1冊とする。

■内容紹介
認知症の発症リスクがわかる。40歳からの30の習慣で認知症を超える!
知れば知るほどオモシロイ認知予備能ってなんなんだ?!

■目次
序章:認知症になりにくい人となりやすい人
第1章:認知症と頭
第2章:認知症と体
第3章:認知症と生活習慣
第4章:認知症とコミュニケーション
第5章:認知症5つのパターン

■著者情報
長田乾(ナガタケン)
神奈川県生まれ。1978年弘前大学医学部卒業。脳血管研究所美原記念病院神経内科、コロラド大学神経内科、秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部などを経て、2016年より横浜総合病院臨床研究センター長、2020年より横浜市認知症疾患医療センター長。専門分野は、認知症、脳卒中、神経心理学、画像診断(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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