「幕間」の心理学 人生の転機の乗り切り方 幕間 心理学 定年退職 親の介護 がん治療 悲嘆 グリーフワーク 転換期 ライフシフト 人間関係 家族関係 ソーシャルサポート 自己成長 自己理解 思考法 生き方 哲学 第二の人生 キャリア ウォーキング

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「幕間(まくあい)」とは、芝居などで第1幕が終わり、次の第2幕までの間に役者が着替え、化粧を整えている時間のことを言う。観客が談笑したり、休憩したりしている間に、役者はこれまでの役から次の役に向けて準備をしている。
定年退職前の1~2年間、がん治療などで休職・療養を余儀なくされた人の治療期間、親や配偶者を亡くした後の悲嘆(グリーフ)の期間、親を介護している期間を、本書では「幕間」ととらえる。
「幕間の心理学」では、これらの人生の転換期をどのように過ごし、どのように人生の第2幕に向かっていけばよいのかを考える貴重な時間と説いている。
人生100年時代が現実になる中、折り返し地点に立つ中高年に、新しい役割や働き方、アイデンティティのあり方を考えてもらうための1冊。

がんや認知症、定年退職というこれまでは「人生の危機」とされてきたライフイベントを捉え直すための1冊。
著者は、サイコオンコロジー(精神腫瘍学)というがん患者のメンタルケアの第一人者であり、長く患者の人生の伴走をしてきた精神科医。後半生に向けたライフシフトを精神科医が支えます!

■内容紹介
人生の第二幕を始めよう。幕間とは、定年退職前・がん治療期間・親の介護・死別…その後の人生を自分自身で考え、準備する時期。自分に残された仕事は何か。肩書に頼らない「孤独力」、働き方を考える。

■目次
第1章 幕間との出会い(幕間とは?/伊能忠敬に学ぶ「第二の人生」 ほか)/第2章 幕間の心理学(定年退職の心理/日本人にとってのライフシフト ほか)/第3章 幕間でステップアップ(健康を維持する/「自分史」を作る ほか)/第4章 幕間のサポーター(同窓会に出てみる/ソーシャルサポートを再構築する ほか)

■著者情報
保坂隆(ホサカタカシ)
精神科医。1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科学教室入局。1990年より米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)精神科に留学。東海大学医学部教授、聖路加国際病院精神腫瘍科部長・同リエゾンセンター長などを経て、現在、保坂サイコオンコロジー・クリニック院長、聖路加国際大学臨床教授、京都府立医科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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